4日の夜中に東京に戻りました。
札幌では、友人たちと飲み、野球部の新年会で先輩方と語らい
その流れで、アメリカ横断チームの相棒宅に泊まる。
くだらない話も、真剣な話もできる仲間TとAは、札幌に戻ると必ず会う奴ら。
今回の帰省は、家族と出来るだけいる様にしたので、あまり多くの
人には会えなかったのは残念だけど、いい帰省だったと思う。
東京に戻り、翌日から、projectへ合流。
俺がいない間に、作ってくれていたのだ。
本当に申し訳ないが、俺も違うところで挽回するしかない。
その日の夜は先輩建築家の新年会。
1月26日にその方主催の講演会でプレゼンテーションをさせてもらう事になり、
今回の新年会には多くの参加者の方が見えていた。
僕らはまだ実施設計をしたことがないただの学部生である。
その身分で、そうそうたる若手建築家の方とおなじステージにたつのだから
うれしさと、緊張感がある。
こういう場を活かしていきたいものだ。
ちなみに時間軸は前後するが、昼はproject member S氏と渋谷でラーメン。
武骨外伝は・・・×だ。これ以上言及しないでおく。
そんなこんなで、はじまった2008年。
個人的にはproject、インターン、就活、卒論、卒制、と盛りだくさんである。
院に行くにしろ行かないにしろ、活動のそれぞれの一端締めくくりである。
(卒論卒制はその最たるものであるが)
仕事というのは何かをパッケージングするものであること。
学生身分の自分は今まで物事を発散方向、
つまり興味を広げ、手を広げてきて好奇心のまま、楽しんできた。
それはそれでとてもいい事であったと思う。
多くの世界を見れて、自分と対話する事も増え、相対的に物事を見れた。
ただ、それだけではいきていけないし、何も出来ない。
それを1つ1つ丁寧にパッケージング化することで、本当の意義が
出てくるはずだ。
さて、1つ1つやるしか無い。
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