2008年8月19日火曜日

30min。i-phone用GPSを利用した飲食検索アプリ

やっぱり、位置情報は携帯電話での大きな可能性の1つだと思う。この30minなんて秀逸だと。

i-phoneで起動すれば、自動的にそこの近くの飲食店情報を出してくれる。

そう起動するだけ。

位置情報って情報って言うが、これ自体がインターフェイスにも影響を与えるんだ。

とか色々思考した。

久々にこういう話を誰かとしたい!

ランチ検索に特化したiPhoneアプリ「30min.」--日本初GPS対応

2008年8月10日日曜日

先輩方の背中。

体調を崩しています。しかもだらだらに。

少し直りかけぶり返し、今はそれがだいぶ引いてきているところ。院試や進路決めなどこれから重要なところなので、しっかりと治したいと思います。


さて、最近サークルの先輩方と飲んだときのこと。

結論から言うと、すごくたたかれました。「就活をなめてる」「みんなはもっと違うがんばりをしている」「そんななか、おまえは甘い」と面と向かって言われました。その時は正直キレそうにもなりましたが、今思えば、こんなこと言ってくれる人なんていないんですよね。本気で怒ってくれるのって、つまり本気で考えてくれているということ。本当に有り難い存在。

ただ、もちろん自分自身でも今までの行動で反省すべき点は多くあるのは事実だが、変わらない今までの行いは受け入れるしかない。その中で、その自分のある選択肢の中でどうするかを考えるしかない。院に行ってもう一度就活をするというのも1つの選択肢だろう。でもそれは消極的な選択だと思っている。

先輩方は、本当に素晴らしい方々。そういう方から見たら、自分の通ってきた道は、本当に良かったと思っているだろう。だから、本当に思ってくれている僕に対して、そういう道を勧めてくれる。ただ、きっとその人達は、どの選択肢をとったとしても後悔していないのだろうと思う。なぜなら、「自分の決めたことに愚直に努力する」からだと思う。

だから、僕が先輩方の背中をみて学ぶべきものは、「●●を勉強した方がいい」とか「●●関連の業界に行った方がいい」とか「大企業に行った方がいいとか」とか「早く起業した方がいい」とかそういう、表層的な選択ではなくて、その後に、決めた後に、「どこまであきらめずに努力するか」とか「自分にまけないで、何度も立ち上がれるか」とか、「仲間が本当に好き」だとか、そういうところなんだ。

体調崩している暇なんてない。

2008年8月1日金曜日

普通であること

1年くらい前から持っている1つの考えに、

「ビジネスは普通であることを如何につくるかだ」

というものがある。今改めてそれについて考えてみたのでメモ書き。


「普通」であることはビジネスをするものにおいて、やはり重要なことだと思っている。何かの「もの」「サービス」を提供する以上、使ってもらう際に選択してもらう必要がある。その際に、初めは、珍しいとか、CMがやってるとか、友人が勧めていたとかという理由だろうが、継続的なヒットをするためには、人の生活に根付く必要があるのだ。それを僕は「普通」と表現した。

AppleのジョブズはAppleのことを"lefestyle change agent"と呼んでいたが、それと重なるところがある。lifestyleに入り込むというのは、上で言う「普通」である状態だ。ただ、僕は、「普通」になる前の状態から、「普通」になるという過程については何も思考していなかった。

そんな中Apple社の製品を見てみると、それらは、lifestyleの中でどのように使っていて、それがもたらす情景を奇麗に描いている。そういうイメージを描かせることで人々に使ってもらうのだ。つまり「普通」にするためには、いかに明確、鮮明なイメージを持ってもらうかにかかっていると言うことだと思う。

そんなことを考えたりした。

ちょっと更新が遅いので、できるだけ思ったことを書いていきたいと思います。