自分どんだけ強がってたんだっ今頃分かった。
一年の頃から就活イベントとか見ながら、なんでみんな3年夏にはじめるんだろうって、どうせ悩んでるのは今まで何も考えて来なかったからだろって、上からものを見る様になっていた。
一年の時にワークスで内定が出た時に少しその過信はくじかれたはずだった。
内定したとはいえ、周りの人の方が遥かに優秀だったし、自分は完全に本気でやりきれたかって言うと、答えはNOだったし。
それでも、また2年とかでベンチャーで働き始めて、そういうことを言うだけで、みなそれをすごいと言う。
だから天狗になっている部分もある。
昨日ヒルズのある企業のインターンが終わったのだが、そこで完全に今までの自身なんてちんけな過信だったって知った。
何も分からない自分、そんなはずじゃと思っても現実は一気に変わる事はない。
建築学科の友人とプロジェクトをはじめ、一月から働いてるベンチャーでは大きなプロジェクトをまかされ、さらに、違うプロジェクトも進みそうという、本当にイケイケの状態だったが、ここで一回落ち着きたい。
自分の小ささ。
視野の狭さ。
考えの浅はかさ。
ほんと馬鹿だ俺。
尊敬する先輩にも「社会はそんなに甘くない」って言われたけど、
そんなのは社会に出た人の凝り固まった考えだとさえ考えてしまっていた。
もっと冷静に自分の場所を見る。
もっと謙虚に話を聞く。
もっともっと
21歳になるこの日に、自分を戒める意味でも、鼓舞する意味でも、明るい未来をつくるためにも、ここでひとつ止まって良かったと思う。
昨日のインターンのみんな。先輩、同輩のみんな。本当にありがとう。
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