2007年12月4日火曜日

表層深層

こうやってブログでもなんでもアウトプットは大切だ。

というか、一日1つくらいブログを書けるネタが無いなんて、それは何も意識せずに過ごしているということかもしれない。と、本を読みながら気付いたので、出来るだけ毎日この日記をつけようかと決心しかけています。

コミュニケーションについて

コミュニケーションって最大の試練は客観というものをいかにもつかということにつきると思う。主観が無い人なんかいない。しかし客観的に物事を見れる人はなかなかいないと思うし、それはコミュニケーションがうまい人とほぼイコールだと思う。
 コミュニケーションがうまい人は自分の状況がわかっているのだ。自分のできが悪いのか良いのか。ここで言うべきか言うべきじゃないか。

これはABSの五味さんの講義にもつながるのだが、いかに大衆の目線で物事を見れるか。自分を一端置いておけるか。ということである。もちろんパッションなども大事だが、失敗しては元も子もない。そういったいみで、大衆目線、客観視、俯瞰力は大切である。

その力を鍛えるのに、1つだれでもできることがある。それは、世の中のヒット商品が大衆に受け入れられている事実を認め、その深層を考える事である。

ものごとには、深層と表層がある。言い換えれば、スタンダードとファッション。
深層とは、人間の欲求など、どの時代も変わる事の無いもの。
表層とは、その時代性によるものである。

もう少し考察して行きたいが、今日はここまでです。

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