2007年10月8日月曜日

先輩の背中

昨日はサークルの企画をお台場でうった。

参加予定人数18、参加人数11。
トホホであり、開始時はどうなる事かと思った。

しかし、企画の完成度は高く満足率が高かった。

コレはひとえに、先輩のおかげである。

しおり作りから、下見を一緒にしてくれ、一番時間を使ってくれた。自分はそれをほんのちょっとサポートしただけで、ほとんど何もしていない。そして人も集められない俺。本当に代表なのだろうか。。。

しかしその先輩はみんなの前では、僕をたててくれる。事実を知っている自分はとても辛い。もちろん有り難い気持ちは素直に有るけど。これも、先輩からのメッセージだと思い心にきざんだ。先輩の姿は「俺がいなくても、このサークルを引っ張って行ける人になれ」って言うメッセージが見えた。

結局何もできない僕だけど、先輩方はすごく評価してくれる。このプレッシャーをはねのける様な行動をしなきゃダメだ。俺は、また違う先輩に「俺が事業をする時に誘おうと思ってる」って言われた時に、それに素直に喜び、それが当然であるといえるように自分を鍛えようと思った。そして、さらに、本当に自分がその人を誘おうと言うところを目標にした。つまり、自分が何かをやる時に、口説こうと思った。しかしこれって思っただけで、現実の今のモチベーションまで落ちてきていないんだって昨日実感した。

あまい。本当にあまい。

それを克服するには、やるしかない。

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